9月26日は、オリエンテーション、コミュニケーションの基本、医療について考える、医師プロフェッショナリズムの成立が行われました。
9月27日は、医療安全管理学、守秘義務に関するグループ学習が行われました。
コミュニケーションの基本:ハンディキャップを持った人、又は介助する人の状況を擬似体験することで、状況や環境、障害に対する理解を深めました。
患者・医師関係を考える:患者(遺族)の思いを聞き、これから医療者になるためにはどのような姿勢が必要かなどを学びました。
医療について考える:「朽ちていった命-被曝治療83日間の記録」を事前に読み、患者・家族・医師・看護師の思いについてグループワークを行いました。
医療安全管理学:医療従事者としての心構えと、医療事故について深い知識を学びました。
守秘義務に関するグループワーク:4時間にわたって、基本的なケースから複雑なケースまで各グループで話し合いました。今回は法学部・教育学部から学生が来てくださり、意見交換をしました。