活動報告
ASC・WTQ
2011.10.18
2011年10月4日から18日までＡＳＣ-ＷＴＱの第3クールが実施されました。
１）精神障害の予防と早期発見・早期治療を実現するためのアイディアを考えよう！
担当教員：松本 和紀（精神神経学分野）
２）脳科学からこころの病気にどう切り込むか
担当教員：富田 博秋（精神・神経生物学分野）
３）無症状胆石に胆嚢摘出術は必要か？
担当教員：吉田 寛（消化器外科学分野）
４）さい帯血のポテンシャルを探るーさい帯血移植でなぜ白血病が治るのか？
担当教員：張替 秀郎（血液免疫学分野）
第１回目は選択した各テーマに集まり、チューターから小講義を受けました。
皆興味深く聞き入っています。
自分達で情報を収集しつつ、分からない事などを各チューターにアドバイスを頂き、楽しみながら作業を進めていきました 。
いよいよ発表会です。今回は震災関連を交えて発表する班もあり、どの班の発表も素晴らしい内容になり、質問も沢山でました。
最後に学生の相互評価で最優秀賞1グループ，優秀賞2グループが決定され表彰状が贈られました。