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活動報告

ASC・WTQ  2011.07.22

2011年7月8日、5日、22日までASC-WTQの第2クールが実施されました。

第2クールのテーマは下記の3つで、2011年7月8日、15日、22日の3週間にわたって行われました。

1)オーファン・ドラッグを開発せよ!
  担当教員:呉 繁夫(小児病態学分野)
       
2)結核は怖くない!?
  担当教員:菊地 利明(呼吸器内科)
         
3)命をつなげ!移植臓器不足(肝移植ドナー不足)は解消できるのか
  担当教員:宮城 重人(移植・再建・内視鏡外科)

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各テーマ別に集まり、チューターから小講義を受けました。新鮮で興味深い内容で、皆、聞き入っています。

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チューターからのアドバイスをもらいながら、活発にグループディスカッションが進みます。

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発表会では、2週間のグループワークの成果に、学生はもちろんチューターも興味津々です。

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パワーポイントの作成や、それを使った発表もとても上達しました。質疑応答も活発です。

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学生同士の投票で、最優秀賞(1チーム)、優秀賞(2チーム)が決まりました。