第2クールのテーマは下記の3つで、2011年7月8日、15日、22日の3週間にわたって行われました。
1)オーファン・ドラッグを開発せよ!
担当教員:呉 繁夫(小児病態学分野)
2)結核は怖くない!?
担当教員:菊地 利明(呼吸器内科)
3)命をつなげ!移植臓器不足(肝移植ドナー不足)は解消できるのか
担当教員:宮城 重人(移植・再建・内視鏡外科)
各テーマ別に集まり、チューターから小講義を受けました。新鮮で興味深い内容で、皆、聞き入っています。
チューターからのアドバイスをもらいながら、活発にグループディスカッションが進みます。
発表会では、2週間のグループワークの成果に、学生はもちろんチューターも興味津々です。
パワーポイントの作成や、それを使った発表もとても上達しました。質疑応答も活発です。
学生同士の投票で、最優秀賞(1チーム)、優秀賞(2チーム)が決まりました。