第1回目:ASCの小講義と双方向で知識を深め、グループ内で問題抽出・仮説の設定、資料収集の分担などを討論。
第2回目:収集した資料と、初期の仮説を参考に、検討結果をまとめ発表に向けてパワーポイントを作成。
第3回目:発表会、学生評価で優秀グループに賞を授与。
テーマは下記の2つで、2011年6月3日、10日、17日でした。
1)再生・生殖医療をヒトはどう利用すればよいか?
担当教員:松居靖久(附属医用細胞資源センター)
2)生活習慣病は心臓病の始まり
担当教員:福本義弘(循環器内科)
初めに、選択したテーマの小講義を受けました。実際の現場で活躍するチューターからのお話はとても興味深い内容です。
各グループに分かれ、業務分担をして、グループディスカッションのスタートです。インターネットも活用して資料収集をしながら、活発な意見が次々と出ます。
ディスカッションの結果をパワーポイントにまとめ、いよいよ発表会です。
各グループの発表に対し、理解を更に深めようと次々と質問が出ました。
休憩時間にもチューターとのディスカッションに熱が入ります。
学生同士の投票により、最優秀賞(1チーム)、優秀賞(2チーム)が決定し、表彰状が贈られました。