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活動報告

ASC・WTQ  2011.06.17

2011年6月3日、10日、17日の3回でASC-WTQの第1クールが実施されました。

第1回目:ASCの小講義と双方向で知識を深め、グループ内で問題抽出・仮説の設定、資料収集の分担などを討論。
第2回目:収集した資料と、初期の仮説を参考に、検討結果をまとめ発表に向けてパワーポイントを作成。
第3回目:発表会、学生評価で優秀グループに賞を授与。


テーマは下記の2つで、2011年6月3日、10日、17日でした。

1)再生・生殖医療をヒトはどう利用すればよいか?
担当教員:松居靖久(附属医用細胞資源センター)

2)生活習慣病は心臓病の始まり
担当教員:福本義弘(循環器内科)

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初めに、選択したテーマの小講義を受けました。実際の現場で活躍するチューターからのお話はとても興味深い内容です。

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各グループに分かれ、業務分担をして、グループディスカッションのスタートです。インターネットも活用して資料収集をしながら、活発な意見が次々と出ます。






ディスカッションの結果をパワーポイントにまとめ、いよいよ発表会です。

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各グループの発表に対し、理解を更に深めようと次々と質問が出ました。

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休憩時間にもチューターとのディスカッションに熱が入ります。

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学生同士の投票により、最優秀賞(1チーム)、優秀賞(2チーム)が決定し、表彰状が贈られました。