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活動報告

ASC・WTQ  2010.11.30

2010年11月9日、16日、30日の3回でASC-WTQの第3クールが実施されました。

テーマは下記の3つで、2010年11月9日、16日、30日でした。

1)進化の宿命;臓器連関の精巧性とその破綻
  担当教員:伊藤 貞嘉,森 建文(腎高血圧内分泌学)

2)無症状胆石に胆嚢摘出術は必要か?
  担当教員:吉田 寛(消化器外科学)

3)がんのオーダーメイド医療は患者を救う!?
  担当教員:堀井 明(分子病理学)

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初めに、チューターからの小講義、引き続き、グループディスカッションです。チューターともやり取りしながら、各グループで取り組む課題を設定し、資料収集の分担などを討論しました。

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第2回目には、収集した資料を参考に、検討結果をまとめ、発表に向けてパワーポイントの作成です。

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そして、第3回目に発表会、質疑応答も活発に行われました。

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最後に、学生同士で投票し、最優秀賞と優秀賞が決まりました。

受賞した諸君にとっては、学生時代の勲章が増えましたが、それ以外の諸君の発表も素晴らしかったです、今回の経験を生かし、これからの学生生活をより素晴らしいものにしてくれるものと思います。