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活動報告

ASC・WTQ  2010.10.19

2010年10月5日から19日までASC-WTQの第2クールが実施されました。

第2クールのテーマは下記の3つで、2010年10月5日、12日、19日の3週間にわたって行われました。

1)若年者の高血圧、手術で治るかも!?
  担当教員:石戸谷 滋人(泌尿器科学分野)
       
2)あなたの咳は喘息の咳かもしれない!:気管支喘息の概念の変遷と治療の最前線を探る
  担当教員:海老名 雅仁(呼吸器病態学分野)
          玉田 勉 (呼吸器病態学分野)

3)消化器内視鏡の未来像を考える
  担当教員:今谷 晃(消化器病態学分野)

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初めに、チューターからの小講義を受けました。

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引き続きグループディスカッションです。グループで取り組む課題を設定し、資料収集の分担などを討論しました。

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第2回目には、収集した資料を参考に、検討結果をまとめ、発表に向けてパワーポイントの作成です。
いよいよ第3回目は発表会です。質疑応答も活発に行われました。

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最後に、学生同士で投票し、最優秀賞と優秀賞が決まりました。
(中央:最優秀賞,左右:優秀賞)

受賞した諸君はとても嬉しかったでしょうが、選に漏れた諸君の発表も立派でした。この経験をこれからの学生生活に是非生かしてもらいたいと思います。