臨床医学紹介では、臨床と臨床研究の第一線で活躍されている先生方がその一端を紹介します。医療入門WS(前半)では、自分たちが何を目指して医学生になり、これからどの様な医師像を目指すかを見つめ直しました。
臨床医学紹介(1日目):産婦人科の八重樫教授、循環器内科の下川教授、肝胆膵外科の海野教授のお話。臨床の最先端や自分たちとも深く関係する疾患などが取り上げられ、学生は興味津津で聞きいっていました。
臨床入門WS(1・2日):各自が「医学を学ぶ30の理由」を出し、グループのメンバーがどの様な動機を持っているのかを話し合い、まとめてグループで発表しました。様々な動機に触れて医学生の自分を見つめ直します。
臨床医学紹介(2日目):てんかん科の中里教授、呼吸器外科の近藤教授、病理部の渡辺准教授のお話。医学の奥深さを少し理解できました。