2009年9月28日と10月5日の2日にわたって、下記の4項目の目的で実施された。
(1)教育改革プログラム「リサーチマインドを育む医学教育体制の講築」を理解する。
(2)基礎医学実習および研究指導の現場から問題点を抽出・共有し、その改善策を考える。
(3)コーチング介入りの構造を理解し、実習教育と研究指導への導入を考える。
(4)学生に見られる心の問題と対応を考える。
大学教育の問題とその対応策についてWS形式で討論し、各班でプロダクトを発表し合った。
学生に見られる心の問題への対応策が提示され、教育GPの目的の周知等も行われた。
コーチングの説明後、全員参加の実技が行われた。右は、コミュニケーションの実技演習の様子。
大学院生がコーチングから受けた経験談が話された。最後に全員に終了証書が授与された。